• 048-933-0111
  • 診療時間 午前9:00~12:00/午後16:00~19:00
    休診日:水曜日

診療案内

対象動物

犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター
その他小動物はお電話にてお問い合わせください。
一般診療、避妊・去勢手術、各種外科手術、歯科処置、入院設備完備。
往診も承っております。詳しくは、お電話にてお問い合わせください。

対象動物

問診票

画像をクリックするとPDFがダウンロードできます。
問診票をご記入の上、ご来院ください。

予防

混合ワクチン(犬、猫)

  • 生後はじめてのワクチンでは、確実な免疫をつくるために複数回の注射が必要です。注射後、免疫ができるまで約3週間は、病気の動物に近づけないようにしてください。また、年に1度の追加接種が推奨されています。
  • ワクチン接種は、健康状態に問題のない動物に接種します。発熱など健康状態に不安がある場合は後日改めて接種することもあります。
  • 注射後は激しい運動やシャンプーは控えてください。
  • まれに副反応が出ることがあります。できる限り夕方17時までにご来院ください。注射部分の痛みや腫れ、元気や食欲がなくなる、顔や眼が腫れるなどのアレルギー反応がみられたら、すぐにお電話にてご連絡ください。

混合ワクチン(フェレット)

犬ジステンパーウィルス感染症は、呼吸器、消化器、中枢神経系に症状が現れる、ときには致死的となる非常に怖い病気です。フェレットはこのウイルスに感受性がとても高いため、犬と比べても致死的となる可能性が極めて高く、予防のために年1回のワクチン接種をおすすめしております。

ペットショップから購入した際に、すでにファームにてワクチン接種が1回済んでいます。おうちに迎えてから2回目注射を追加することをお勧めしております。

※日本にはフェレット用のジステンパーワクチンがないため、犬用のワクチンを代用しておりますが、 十分な予防効果(抗体価の上昇)が得られ、犬と比べても副作用が認められることもほとんどありません。

狂犬病ワクチン

飼い主様には、犬への狂犬病ワクチン接種が「狂犬病予防法」にて義務付けられています。
生後91日以上の犬は、飼い始めてから30日以内に1回、その後毎年1回の予防接種を受けなければなりません。

注射料 2,950円
登録料 3,000円(生涯1回),注射済票交付料 550円

※草加市にお住まいの方は当院で登録および鑑札、注射済票の交付が可能です。
草加市以外の方は「狂犬病予防接種証明書」を発行いたします。お手数ですが、飼い主様ご自身で役所の手続きをお願い致します。

手続きの代行は、無料で行っております。登録料、注射済票は現金のみです。

代行分のクレジットカードの使用はできませんので、ご注意ください。

外部寄生虫(ノミ、マダニ、耳ダニ、ヒゼンダニ、シラミ、ハジラミ)

スポットタイプやチュアブルタイプのお薬のご用意があります。人へ病気を媒介する場合や、動物の内部寄生虫の原因となることがあります。皮膚や被毛の検査や耳垢の検査を行ってそれぞれに適した予防薬を提案させていただきます。

内部寄生虫(回虫、条虫、コクシジウム、ジアルジア、トリコモナスなど)

それぞれの寄生虫で使用する薬が異なります。駆虫には便検査を行い、寄生虫の種類を確認する必要があります。検査当日の便をトイレットペーパーなどの紙類で包まず、ビニール袋などに入れてご持参ください。当院では不必要な予防的投薬は行いません。

フィラリア予防、フィラリア抗原検査

フィラリア症は蚊が媒介するとても恐い寄生虫病です。蚊の吸血とともに体内に子虫が侵入し、最終的に親虫となって心臓に寄生します。
突然死を起こす場合もありますが、多くは慢性的に経過し心臓病を発症します。

フィラリアは犬以外にも、猫やフェレットにも感染します。
特にフェレットは犬と同程度の危険があります。
猫では抗体保有率が10%程度との報告もあります。

この病気は予防さえしておけば決して罹ることのない病気です。
予防には基本的に月1回の投薬(駆虫)です。錠剤、チュアブル(おやつタイプ)、スポット音(滴下タイプ)、散剤のご用意があります。

フィラリアの予防薬は蚊に刺されないためのお薬ではありません。
1ヶ月の間に体の中に侵入した可能性のあるフィラリアの子虫を、体に害が生じないうちに駆虫する目的です。したがって1回飲ませたらその後1ヶ月間予防できるということにはなりません。蚊は窓の開閉の際にお家の中に入ってしまいます。エレベーター移動の高層マンションでも感染の報告があります。お家の外にまったくでない子でもあっても感染の危険性は十分あります。

*当院では、ネコちゃん、フェレットさんのフィラリア予防も推奨しております。詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。

ワンニャンドッグ(健康診断)

大切な家族の一員であるペットの健康管理をより明確に、そして病気の早期発見を目的に当院ではワンニャンドッグという健康診断をお勧めしています。3種類のプランをご用意しており、それぞれのペットに適したプランを獣医師からご提案させて頂きます。

注意事項

  • 検査当日は朝ごはんを食べずにお連れ下さい。水は家を出るまでは飲んでいただいて大丈夫です。
  • 健康診断は日中お預かりでの検査です。検査終了後に食事をあげますのでご希望の方はお持ちください。
  • すべてのプランで検便があります。可能であれば当日の朝の便を持参してください。
    その際、トイレットペーパー等の紙で包まず、サランラップ等で包んでください。
  • 採尿は病院で行います。来院前の排尿はなるべく控えてください。

ワンニャンドッグの流れ

1. 診察

ご家庭でのペットのご様子をお聞きします。また、視診・触診・聴診など一般的な身体検査を行います。

2. 検査

血液、尿、便、レントゲン、超音波などプランによって組み合わせた検査を行います。
複数の検査を組み合わせることで病気の早期発見、早期の治療開始が期待できます。

3. グルーミング

健康診断を受けていただいたペットには爪切り、肛門腺絞り、耳そうじをさせて頂いております。

4. 検査結果のご報告

すべての検査結果がでたら、診察を行った獣医師より結果をご説明いたします。身体の異常が発見され、緊急を要する場合は直ちにご相談させていただきます。

プランの詳細

  ベーシックプラン スタンダードプラン スペシャルプラン
身体検査
(視診・触診・聴診)
血液検査 〇(29項目) 〇(37項目) 〇(37項目)
尿検査+膀胱エコー
便検査
グルーミング
(爪切り・耳そうじ・肛門腺絞り)
腹部レントゲン  
胸部レントゲン    
腹部エコー検査    

※その他に気になる部分があれば追加での検査を行うことができます。ご希望の方はご相談ください。

  • 心臓検査:エコー検査、バイオマーカー
  • 眼科検査:眼圧測定、涙量測定
  • ホルモン検査:甲状腺ホルモンなど
  • ネコウイルス検査:エイズ・白血病

ペットホテル

ペットホテルをご利用いただく前に、下記の内容を確認していただきご予約いただきますようお願い申し上げます。

対象動物

犬・猫
そのほかの動物はお電話にてお問い合わせください。

お預かり、お迎えの時間

受付時間内(9:00~11:45 16:00~18:45)でお願いしております。
休診日でのお預かり、お迎えは行っていません。ご了承ください

ホテル設備

ペット一人ずつ完全個室のステンレスゲージでお預かりいたします。ご様子を見させていただくうえで、同じケージ内に複数のペットを入れることはお断りしております。

食事

ご自宅であげているフードをご持参ください。また、病気の治療中の方はお薬もご持参してください。

散歩

犬は基本的に朝・夕一日二回の散歩を致します(排泄目的として)。悪天候、ペットの体調不良の際は散歩を中止することもあります。また、散歩をご希望されない方はおっしゃっていただければと思います。

お預かりする際の注意事項

  1. 完全予約制です。ご来院時またはお電話にて希望日時、泊数をご予約下さい。
  2. 一年以内での混合ワクチンの接種が必要です。当院でワクチン接種をされている方のみお預かりしております。
  3. 一か月以内のノミ・マダニの予防が必要です。もし、されていない場合はお預かりの際、病院で実施いたします。(別途料金がかかります。)
  4. 原則として当院の患者様を対象としております。
  5. お預かり中に診察・検査・治療の必要が生じた場合ご連絡させていただきます。
    連絡がつかない場合には、必要な処置は担当医に一任させていただきます。
    なお、検査・治療は別途費用が掛かります。ご了承ください。
  6. キャンセルの際は、必ずご連絡ください。

トリミング

予約が大変取りにくい状況です。
ご迷惑をかけしますがご理解のほど何卒宜しくお願い致します。
当院に通院されており、予防接種などの各種予防をされている方のご予約を優先させていただいております。詳細は、お電話にてお問い合わせください。

トリミング

時間外診療

時間外の場合は、急患の方のみ診療いたします。
必ず事前にお電話にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。
tel:048-933-0111
また、診療費と別途、時間外料金がかかります。ご了承ください。
→詳しくはこちら

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tel : 048-933-0111